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HARAJUKU CINEMA CLUB vol.5
「ボーン・イン・フレイムズ」
ゲスト:五所純子
2019.11.17 Sun
OPEN 15:30 / START 16:00
at VACANT/2F
〈Ticket〉一般:前売¥2,000 当日¥2,200
学生:前売¥1,800 当日¥2,000
(※各1drink付き)
VACANTでは、新時代のシネフィル(映画愛好家)として町山広美さん・廣瀬純さん・五所純子さん・鍵和田啓介さんの四名を語り部にお迎えし、魅力尽きぬ映画世界への扉をノックする連続イベント「HARAJUKU CINEMA CLUB」をスタートします。これまでプレイベント「Cinephile Quartet」(2019年4月)、vol.1「映画における<出来事>」(6月)、vol.2「町山広美のシネマスナック」(7月)、vol.3「政治的な、あまりに政治的な、映画の話」(8月)、vol.4「エモ映画批判序説」を開催しました。
第5回目はエッセイ/創作/批評が入り混じる、独特の視座と文体で文筆活動を行い、i-D Japan webで「映画の平行線」を連載している、文筆家・五所純子さんをゲストにお迎えし開催いたします。
今回は映画「ボーン・イン・フレイムズ」を上映し、五所さんにお話いただきます。
日本での上映が2回目となる本作は、近未来のニューヨークを舞台に抑圧された女性達の姿を描いたSFカルト作品です。
女性とドラッグに関するルポルタージュ(『ドラッグ・フェミニズム』「月刊サイゾー」にて連載)を執筆している五所さんにとって、本作はどのように映るのでしょうか。
映画の見方の多様性や深度、シネフィルたちの熱い映画愛と出会える、そんなひとときをご用意してお待ちしています。
原宿に現れた映画の穴蔵、HARAJUKU CINEMA CLUBへようこそ。
https://www.youtube.com/watch?v=_yUYIbUSgFs
(タイトル画像)Image Courtesy of Lizzie Borden and Anthology Film Archives, New York. Distributed by Cinenova.
『ボーン・イン・フレイムズ』 Born in Flames
1983年/カラー/Blu-ray/80分
監督:リジー・ボーデン 音楽:レッド・クレイオラ
出演:ジーン・サターフィールド、アデル・バーテイ、ハニー、キャスリン・ビグロー
社会民主主義によって起こされた解放革命から10年後の近未来ニューヨークを舞台にしたSFカルト作品。海賊ラジオ放送のDJや労働者など、ジェンダー、人種、階級を超えた様々な女性たちが連帯し、革命後もなお残る抑圧に対峙する姿をドキュメンタリー的手法で描く。
<チケットの購入について>
ご購入頂いたチケットのキャンセルは承っておりませんので、予めご了承ください。
<PROFILE>
五所純子(ごしょ・じゅんこ)
文筆家。映画や文芸を中心に、雑誌・書籍・パンフレットなどに寄稿多数。著書に『スカトロジー・フルーツ』(天然文庫)、共著に『1990年代論』(河出書房新社)、『心が疲れたときに観る映画』(立東舎)など。「月刊サイゾー」にて「ドラッグ・フェミニズム」、「ele-king」にて「幸福の含有量」、i-D Japan webにて「映画の平行線」を月永理絵と連載中。
お問い合わせ
主催: VACANT
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HARAJUKU CINEMA CLUB vol.5「ボーン・イン・フレイムズ」
「ボーン・イン・フレイムズ」
ゲスト:五所純子
2019.11.17 Sun
OPEN 15:30 / START 16:00
at VACANT/2F
〈Ticket〉一般:前売¥2,000 当日¥2,200
学生:前売¥1,800 当日¥2,000
(※各1drink付き)
VACANTでは、新時代のシネフィル(映画愛好家)として町山広美さん・廣瀬純さん・五所純子さん・鍵和田啓介さんの四名を語り部にお迎えし、魅力尽きぬ映画世界への扉をノックする連続イベント「HARAJUKU CINEMA CLUB」をスタートします。これまでプレイベント「Cinephile Quartet」(2019年4月)、vol.1「映画における<出来事>」(6月)、vol.2「町山広美のシネマスナック」(7月)、vol.3「政治的な、あまりに政治的な、映画の話」(8月)、vol.4「エモ映画批判序説」を開催しました。
第5回目はエッセイ/創作/批評が入り混じる、独特の視座と文体で文筆活動を行い、i-D Japan webで「映画の平行線」を連載している、文筆家・五所純子さんをゲストにお迎えし開催いたします。
今回は映画「ボーン・イン・フレイムズ」を上映し、五所さんにお話いただきます。
日本での上映が2回目となる本作は、近未来のニューヨークを舞台に抑圧された女性達の姿を描いたSFカルト作品です。
女性とドラッグに関するルポルタージュ(『ドラッグ・フェミニズム』「月刊サイゾー」にて連載)を執筆している五所さんにとって、本作はどのように映るのでしょうか。
映画の見方の多様性や深度、シネフィルたちの熱い映画愛と出会える、そんなひとときをご用意してお待ちしています。
原宿に現れた映画の穴蔵、HARAJUKU CINEMA CLUBへようこそ。
https://www.youtube.com/watch?v=_yUYIbUSgFs
(タイトル画像)Image Courtesy of Lizzie Borden and Anthology Film Archives, New York. Distributed by Cinenova.
『ボーン・イン・フレイムズ』 Born in Flames
1983年/カラー/Blu-ray/80分
監督:リジー・ボーデン 音楽:レッド・クレイオラ
出演:ジーン・サターフィールド、アデル・バーテイ、ハニー、キャスリン・ビグロー
社会民主主義によって起こされた解放革命から10年後の近未来ニューヨークを舞台にしたSFカルト作品。海賊ラジオ放送のDJや労働者など、ジェンダー、人種、階級を超えた様々な女性たちが連帯し、革命後もなお残る抑圧に対峙する姿をドキュメンタリー的手法で描く。
<チケットの購入について>
ご購入頂いたチケットのキャンセルは承っておりませんので、予めご了承ください。
<PROFILE>
五所純子(ごしょ・じゅんこ)
文筆家。映画や文芸を中心に、雑誌・書籍・パンフレットなどに寄稿多数。著書に『スカトロジー・フルーツ』(天然文庫)、共著に『1990年代論』(河出書房新社)、『心が疲れたときに観る映画』(立東舎)など。「月刊サイゾー」にて「ドラッグ・フェミニズム」、「ele-king」にて「幸福の含有量」、i-D Japan webにて「映画の平行線」を月永理絵と連載中。
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主催: VACANT
Updates
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#488926 2019-10-29 11:46:26
Sun Nov 17, 2019
4:00 PM - 7:00 PM JST
4:00 PM - 7:00 PM JST
- Venue
- VACANT
- Tickets
-
前売:一般 (1ドリンク付き) SOLD OUT ¥2,000 前売:学生 (1ドリンク付き) SOLD OUT ¥1,800
- Venue Address
- 東京都渋谷区神宮前3-20-13 Japan
- Organizer
-
VACANT3,271 Followers